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INTERVIEW 02

センター全体を統括できる
人材になりたい

近畿営業部茨木センター 主任/ 石橋 祐亮

Chapter 01

入社の決め手は、好きな車やバイクに関われること

大学では教育系の学部に所属していましたが、元々車やバイクが好きなことから車関係の仕事に就きたいと考えるようになりました。そんな中、合同説明会で出会ったのが当社でした。物流業として車やバイクに関われる面白さと、子会社でないにも関わらず本田技研工業(株)様と60年以上も取引が続いていることに魅力を感じ入社を決めました。 現在私は、工場から運ばれてきたバイクを保管する倉庫の管理と、お客様である本田技研工業(株)様の担当者からの問い合わせや要望に対応する役割を担っています。ドライバーがスムーズに積み込み作業ができように、「どの商品を、どこに、いつまでに移動させるか」という段取りを組んだり、お客様と連絡を取り合ってバイクの納入数を調整する仕事をしています。

Chapter 02

お客様から倉庫を褒めてもらえたときに、やりがいを感じる

仕事をしていてやりがいを感じるのは、お客様から倉庫の保管状態を評価いただけたとき。世界のHONDAと言われる本田技研工業(株)様から、他のライバル会社もいるなかで「ホンダ運送さんはしっかりやっている」とお褒めの言葉をもらえる瞬間がとても嬉しいです。日々の地道な取り組みがこのような信頼に繋がるので、二輪車保管の責任者として作業者全員が整頓への意識を向上させられるように引き続き取り組んでいきたいです。 また新車種を誰よりも早く見られることも、車やバイクが好きな私にとっては仕事の醍醐味の一つです。

Chapter 03

若手にも挑戦の機会を与えてくれる

当社の特長は、若手にもチャレンジの機会を与えてくれることだと思います。私自身も入社3~4年目のころに二輪車管理の責任者を任されました。当時は茨木センターができたばかりで、二輪車の倉庫業務自体が始まって間もないということもあり、質問できる先輩もおらず、右も左も分からない状況。お客様からの要望をこなすことで一杯いっぱいでしたが、徐々に経験を積むうちにお客様と折衝したり、倉庫の余力を見極めて仕入れ数を調整できるようになっていきました。こうして責任者として成長できたのも、現場で作業をしている人たちが支えてくれたおかげです。社員一丸となって乗り越えようとする雰囲気こそが、当社の強みなのかもしれません。 現在は二輪車保管の決定権を任せてもらえていますが、将来的にはセンター全体の総合的な判断をくだせるような人材へと成長したいです。そのためにも、現場のことだけでなく事務スキルも身に付けていきたいです。

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